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夏、子どもに何を飲ませる?水・麦茶とスポーツドリンク5種類を比較

夏に子どもへ飲ませる水・麦茶とスポーツドリンク5種類を比較するイラスト 比較・選び方
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※本記事には広告・PRリンクが含まれます。

暑い夏は、子どもの水分補給が気になりますよね。

「普段は麦茶だけで大丈夫?」

「外で遊ぶ日はスポーツドリンクのほうがいい?」

「ポカリスエットとアクエリアスは何が違うの?」

スーパーやコンビニにはたくさんの飲み物が並んでいるため、どれを選べばよいのか迷ってしまいます。

結論からいうと、普段の水分補給は、基本的に水や無糖の麦茶で問題ありません。

一方、暑い場所で長時間遊んだときや、運動でたくさん汗をかいたときは、スポーツドリンクが選択肢になることもあります。

ただし、スポーツドリンクは糖分を含む商品が多いため、毎日の水代わりとして飲ませ続けるのではなく、場面に合わせて使い分けることが大切です。

今回は、子どもの夏の水分補給について、水・麦茶・スポーツドリンクの使い分け方と、人気スポーツドリンク5種類の違いをまとめました。

※本記事は一般的な情報をまとめたものです。持病がある子ども、乳幼児、発熱・嘔吐・下痢などの症状がある場合は、自己判断せず、医師や薬剤師などに相談してください。


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夏、子どもには何を飲ませればいい?

子どもに飲ませるものは、気温だけでなく、過ごし方や汗の量、体調によって変わります。

大まかには、次のように使い分けると分かりやすいです。

子どもの状況飲み物の目安
家の中で普段どおり過ごす水・無糖の麦茶
通園・通学・買い物水・無糖の麦茶
短時間の外遊び水・無糖の麦茶をこまめに
暑い場所で長時間遊ぶ水・麦茶を基本に、汗の量によってスポーツドリンクも検討
運動や部活動で大量に汗をかくスポーツドリンクも選択肢
下痢・嘔吐などで脱水が疑われる医師等に相談し、経口補水液を適切に使用
ジュースや乳酸菌飲料水分補給ではなく、おやつとして考える

厚生労働省は、熱中症予防のため、のどの渇きを感じていなくても、こまめに水分を補給するよう案内しています。屋外だけでなく、室内にいるときも注意が必要です。

子どもは遊びに夢中になると、のどが渇いていても飲むのを忘れてしまうことがあります。

「飲みたいと言ったら飲ませる」だけではなく、大人が休憩時間を決めて、こまめに声をかけることも大切です。


普段の水分補給は水か無糖の麦茶

家の中で過ごす日や、通園・通学、買い物、短時間の外遊びなど、普段の水分補給には、水や無糖の麦茶が取り入れやすいです。

麦茶はカフェインを含まない商品が多く、子どもの日常的な飲み物として使いやすいのがメリットです。

ただし、「麦茶ならいくら飲んでも大丈夫」ということではありません。

一度にたくさん飲ませるのではなく、食事やおやつ、外遊びの前後などに、少しずつ飲ませることを意識しましょう。

普段の水分補給で意識したいタイミング

  • 起きたあと
  • 朝ごはんのとき
  • 外出する前
  • 外遊びや運動の前後
  • おやつのとき
  • お風呂の前後
  • 寝る前

夏は汗だけでなく、呼吸や排尿からも水分が失われます。

冷房の効いた室内でも、水分補給を忘れないようにしましょう。


スポーツドリンクはどんなときに飲ませる?

スポーツドリンクは、暑い場所で長時間活動したときや、運動でたくさん汗をかいたときの水分・塩分補給として選択肢になります。

一方、家の中で普段どおり過ごしている日や、短時間の外出でほとんど汗をかいていない場合は、必ずしもスポーツドリンクを飲ませる必要はありません。

スポーツドリンクを検討しやすい場面

  • 炎天下で長時間遊んだ
  • 部活動やスポーツをした
  • 汗で服が濡れるほど運動した
  • 運動会やスポーツ大会に参加した
  • 暑い屋外で長時間過ごした

スポーツドリンクには、食塩相当量だけでなく、エネルギー源になる糖質が含まれている商品もあります。

そのため、運動中の水分補給には役立つ場合がありますが、水代わりに一日中だらだら飲ませるものではありません。


スポーツドリンクを水代わりにしないほうがよい理由

スポーツドリンクは、見た目は水に近くても、商品によって糖類や甘味料が含まれています。

子どもが甘い味に慣れてしまうと、水や麦茶を飲まなくなったり、食事に影響したりする可能性もあります。

また、日本小児歯科学会は、砂糖を多く含むスポーツドリンクを水代わりに飲むことについて、むし歯の観点から注意を呼びかけています。

スポーツドリンクを飲ませる場合は、

  • 必要な場面に限定する
  • ペットボトルを長時間持ち歩いてだらだら飲まない
  • 飲んだあとに水やお茶も飲む
  • 寝る前の習慣にしない
  • 毎日の歯磨きを丁寧にする

といった点を意識しましょう。

子どもの磨き残しが気になる方は、毎日のケアに取り入れやすい「子供の歯磨きにおすすめのケア用品3選」もあわせて確認してみてください。


人気スポーツドリンク5種類を比較

今回は、スーパーやコンビニなどで見かけることが多い、次の5種類を比較しました。

  • ポカリスエット
  • ポカリスエット イオンウォーター
  • アクエリアス
  • GREEN DA・KA・RA
  • KIRIN LOVES SPORTS

商品によってペットボトルの容量が異なるため、すべて100ml当たりの栄養成分で比較しています。

スポーツドリンク5種類の比較表

商品エネルギー炭水化物食塩相当量原材料欄に記載された甘味料
ポカリスエット25kcal6.2g0.12g記載なし
ポカリスエット イオンウォーター11kcal2.7g0.10gステビア
アクエリアス18kcal4.6g0.10gスクラロース、アセスルファムK
GREEN DA・KA・RA18kcal4.4g0.10g記載なし
KIRIN LOVES SPORTS14kcal3.4g0.13gアセスルファムK、スクラロース

※栄養成分は100ml当たりです。

※2026年7月17日時点の各メーカー公式情報を確認しています。商品のリニューアルや容量によって表示が変わる可能性があるため、購入時にはパッケージも確認してください。

数値だけで見るとどう違う?

今回比較した5商品の中では、ポカリスエットがエネルギーと炭水化物の数値が最も高くなっています。

反対に、イオンウォーターはエネルギーと炭水化物が最も少なめです。

食塩相当量は、5商品とも100ml当たり0.10~0.13gで、大きな差はありません。

ただし、エネルギーや炭水化物が少ない商品が、すべての子どもに適しているとは限りません。

運動量、汗の量、味の好み、飲ませる場面などを考えて選びましょう。


1.ポカリスエット

ポカリスエットは、100ml当たりのエネルギーが25kcal、炭水化物が6.2g、食塩相当量が0.12gです。

今回比較した5商品の中では、エネルギーと炭水化物が最も多くなっています。

原材料には、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、果汁、食塩などが使われています。原材料欄に甘味料の記載はありません。

ポカリスエットの特徴

  • 5商品の中ではエネルギーが多め
  • 炭水化物も多め
  • 食塩相当量は100ml当たり0.12g
  • 原材料欄に甘味料の記載なし
  • 砂糖や果糖ぶどう糖液糖は使用されている

「甘味料の記載がない」という点を重視する家庭では選択肢になりますが、糖類を含まない飲み物という意味ではありません。

普段の水代わりではなく、たくさん汗をかいた場面などに使い分けるのがよいでしょう。


2.ポカリスエット イオンウォーター

イオンウォーターは、100ml当たりのエネルギーが11kcal、炭水化物が2.7g、食塩相当量が0.10gです。

今回比較した5商品の中では、エネルギーと炭水化物が最も少なくなっています。

原材料には、果糖ぶどう糖液糖、果汁、砂糖、食塩などに加えて、甘味料のステビアが使われています。

※ステビアは、植物由来の甘味料です。少ない量で甘みをつけられるため、カロリーを抑えた飲料などに使われています。

イオンウォーターの特徴

  • ポカリスエットよりエネルギーが少なめ
  • 炭水化物も少なめ
  • 食塩相当量は100ml当たり0.10g
  • 甘味料としてステビアを使用
  • カロリーゼロや糖質ゼロではない

ポカリスエットより軽めの数値ですが、水や無糖の麦茶と同じではありません。

カロリーや炭水化物の数値を抑えたい場面では候補になりますが、毎日の水代わりとして飲ませるのではなく、必要な場面に取り入れましょう。


3.アクエリアス

アクエリアスは、100ml当たりのエネルギーが18kcal、炭水化物が4.6g、食塩相当量が0.10gです。

原材料には果糖ぶどう糖液糖や食塩などが使われ、甘味料としてスクラロースとアセスルファムKが記載されています。

カリウム、マグネシウムのほか、イソロイシン、バリン、ロイシンも含まれています。

アクエリアスの特徴

  • エネルギーは100ml当たり18kcal
  • 炭水化物は4.6g
  • 食塩相当量は0.10g
  • スクラロースとアセスルファムKを使用
  • アミノ酸なども含まれている

甘味料の有無を気にする家庭では、原材料表示も確認しておきたい商品です。

一方で、ポカリスエットよりエネルギーと炭水化物は少なめになっています。


4.GREEN DA・KA・RA

GREEN DA・KA・RAは、100ml当たりのエネルギーが18kcal、炭水化物が4.4g、食塩相当量が0.10gです。

原材料には、ぶどう・レモン果汁、果糖、砂糖、食塩、レモンエキス、シークワーサーエキス、ゆずピール、ドライトマトエキスなどが使われています。

公式の原材料欄には、甘味料の記載がありません。

GREEN DA・KA・RAの特徴

  • エネルギーはアクエリアスと同じ18kcal
  • 炭水化物はアクエリアスよりわずかに少なめ
  • 食塩相当量は0.10g
  • 原材料欄に甘味料の記載なし
  • 果実や植物由来の素材を使用

甘味料の記載がない商品を選びたい場合は、ポカリスエットとともに候補になります。

ただし、果糖や砂糖が使われているため、糖分を含まない飲み物ではありません。


5.KIRIN LOVES SPORTS

KIRIN LOVES SPORTSは、100ml当たりのエネルギーが14kcal、炭水化物が3.4g、食塩相当量が0.13gです。

今回比較した5商品の中では、イオンウォーターに次いでエネルギーと炭水化物が少なめです。

原材料には果糖ぶどう糖液糖、食塩、シトルリンなどが使われ、甘味料としてアセスルファムKとスクラロースが記載されています。

アルギニン、シトルリン、鉄なども含まれています。

KIRIN LOVES SPORTSの特徴

  • エネルギーは100ml当たり14kcal
  • 炭水化物は3.4g
  • 食塩相当量は5商品の中でやや多めの0.13g
  • アセスルファムKとスクラロースを使用
  • アルギニンやシトルリンなどを含む

数値だけで見ると比較的軽めですが、甘味料が使われています。

カロリーだけで決めるのではなく、原材料や子どもの飲みやすさも確認しましょう。


結局、子どもにはどのスポーツドリンクがいい?

今回の5商品の中から、すべての子どもに共通する「一番おすすめ」を決めることはできません。

それぞれ原材料や栄養成分が異なるため、家庭で何を重視するかによって選択肢が変わります。

エネルギーや炭水化物を確認したい

数値が最も少ないのは、イオンウォーターです。

次に少ないのが、KIRIN LOVES SPORTSです。

ただし、どちらにも甘味料が使われています。

甘味料の記載がない商品を選びたい

公式の原材料欄に甘味料の記載がないのは、次の2商品です。

  • ポカリスエット
  • GREEN DA・KA・RA

ただし、どちらにも砂糖や果糖などが使われています。

「甘味料の記載なし」と「糖分なし」は違うため、混同しないようにしましょう。

食塩相当量で選びたい

今回比較した5商品は、100ml当たり0.10~0.13gです。

最も多いのはKIRIN LOVES SPORTSの0.13gですが、商品間の差は100ml当たり最大0.03gです。

食塩相当量のわずかな差だけで決めるよりも、飲ませる場面や量、子どもの好みを含めて考えるとよいでしょう。


スポーツドリンクは薄めてもいい?

「子どもには味が濃そうだから、薄めて飲ませたほうがよいのでは?」と考えることもありますよね。

しかし、水で薄めると、商品本来の糖分や電解質の濃度も変わります。

特に運動時や体調不良時の水分補給では、自己判断で濃度を変えず、商品の表示やメーカーの案内に沿って使用するのが基本です。

普段の水分補給として甘さを抑えたい場合は、スポーツドリンクを薄めて常飲させるより、水や無糖の麦茶に切り替えるほうが分かりやすいでしょう。


スポーツドリンクを水筒に入れてもいい?

スポーツドリンクには塩分や酸が含まれています。

水筒の素材や構造によっては、スポーツドリンクに対応していない場合があります。

使用前に、水筒の取扱説明書やメーカー公式サイトを確認しましょう。

スポーツドリンク対応と書かれた水筒でも、使用後はできるだけ早く洗い、パッキンや飲み口までしっかり乾かすことが大切です。


経口補水液とスポーツドリンクは別の飲み物

スポーツドリンクと経口補水液は、見た目が似ていますが、同じ目的の飲み物ではありません。

経口補水液は、脱水状態で水分と電解質を補給するために調整された、病者用の飲み物です。

消費者庁は、経口補水液について、脱水状態ではない人が普段の水分補給として飲むものではないと案内しています。スポーツドリンクよりもナトリウムやカリウムの量が多いため、適切な使い分けが必要です。

経口補水液を検討する場面

  • 下痢や嘔吐が続いている
  • 発熱などにより水分が取れていない
  • 脱水状態が疑われる
  • 医師や薬剤師などから使用を勧められた

経口補水液の商品によって、対象となる脱水の原因や表示内容が異なります。

パッケージを確認し、特に乳幼児や持病のある子どもには、医師や薬剤師などに相談してから使用しましょう。


熱中症が疑われるときは飲み物だけで様子を見ない

子どもに次のような様子がある場合は、熱中症の可能性があります。

  • 顔が赤い、または青白い
  • 頭が痛いと言う
  • 吐き気や嘔吐がある
  • 体がだるそう
  • いつもより反応が鈍い
  • ふらついている
  • 筋肉がつる
  • 呼びかけへの返事がおかしい

まずはエアコンの効いた室内や日陰など、涼しい場所へ移動させ、衣服をゆるめて体を冷やします。

意識がはっきりしていて、自分で飲める場合は、水分と塩分を少しずつ補給します。

ただし、呼びかけに反応しない、返事がおかしい、自力で水分を飲めないといった場合は、無理に飲ませず、救急車を呼ぶ必要があります。

また、水分を飲ませても症状が改善しない場合や、嘔吐が続く場合も、早めに医療機関へ相談してください。

プールや海へ出かける予定がある方は、水筒や暑さ対策グッズも含めた「子連れのプール・海水浴準備リスト」も確認しておくと安心です。


子どもが水や麦茶を飲まないときの工夫

水や麦茶を用意しても、子どもがなかなか飲んでくれないこともあります。

そんなときは、味を甘くする前に、飲み方や温度を変えてみましょう。

冷やしすぎず、子どもの好きな温度にする

冷たい麦茶が好きな子もいれば、冷たすぎると飲みにくい子もいます。

氷の量を減らす、常温の水を用意するなど、子どもが飲みやすい温度を探してみましょう。

好きな水筒やコップを使う

お気に入りのキャラクターや色の水筒を使うだけで、飲む回数が増えることもあります。

ストロー、直飲み、コップ飲みなど、子どもが飲みやすいタイプを選ぶのもおすすめです。

夏休みの水分補給を少しラクにしたい方は、子どもが自分で注ぎやすいウォータージャグなどを紹介した「家事がラクになった!ワーママが本当に買ってよかった便利グッズ7選」も参考にしてみてください。

飲む時間を決める

「のどが渇いたら飲んでね」と伝えるだけでは、遊びに夢中になって忘れてしまいます。

外遊びでは、20~30分ごとなど家庭で休憩のタイミングを決め、少量ずつ飲ませる方法もあります。

気温や運動量、子どもの体調によって必要な休憩頻度は変わるため、時間だけに頼らず、顔色や汗のかき方も確認しましょう。

食事からも水分を取る

飲み物だけでなく、食事にも水分は含まれています。

夏は、次のような食べ物も取り入れやすいです。

  • スイカ
  • キュウリ
  • トマト
  • ゼリー
  • ヨーグルト
  • スープ
  • 味噌汁
  • そうめん
  • 果物

ただし、甘いゼリーやアイスばかりに偏らず、食事全体のバランスも大切にしましょう。


子どもの夏の飲み物に関するよくある質問

Q.スポーツドリンクを毎日飲ませてもいい?

普段の水分補給は、水や無糖の麦茶を基本にするのがおすすめです。

スポーツドリンクは、長時間の運動や大量に汗をかいたときなど、必要な場面に使い分けましょう。

毎日水代わりに飲み続けると、糖分の取りすぎや、むし歯につながる可能性があります。

Q.カロリーが低い商品なら水代わりにできる?

カロリーが低くても、水や無糖の麦茶と同じではありません。

糖類や甘味料、食塩などが含まれているため、普段飲みではなく、目的に合わせて選びましょう。

Q.ジュースでも水分補給になる?

ジュースにも水分は含まれていますが、糖分を多く含む商品があります。

日常的な水分補給ではなく、おやつの一つとして量や時間を決めるのがおすすめです。

Q.麦茶だけでは塩分が足りない?

普段の生活では、食事からも塩分を取っています。

家の中で通常どおり過ごしている場合や、短時間の外出で大量に汗をかいていない場合は、水や麦茶を基本に考えられます。

一方、運動などで大量に汗をかいた場合は、食事やスポーツドリンクなどから塩分を補うことも検討しましょう。

Q.赤ちゃんにもスポーツドリンクを飲ませていい?

乳幼児は、年齢や離乳食の進み方、体調などによって適切な水分補給が異なります。

特に発熱、下痢、嘔吐がある場合は、市販のスポーツドリンクを自己判断で与え続けず、小児科医や薬剤師などに相談してください。


まとめ|普段は水・麦茶、スポーツドリンクは場面で使い分けよう

夏の子どもの水分補給は、何でもスポーツドリンクにすれば安心というわけではありません。

普段の生活や短時間の外出では、水や無糖の麦茶を基本にしましょう。

長時間の運動や外遊びで大量に汗をかいたときは、スポーツドリンクも選択肢になります。

今回比較した5商品には、次のような違いがありました。

  • ポカリスエットはエネルギーと炭水化物が多め
  • イオンウォーターはエネルギーと炭水化物が少なめ
  • アクエリアスは甘味料とアミノ酸を使用
  • GREEN DA・KA・RAは原材料欄に甘味料の記載なし
  • KIRIN LOVES SPORTSは比較的低カロリーで食塩相当量がやや多め

ただし、数値が低ければ必ず子どもに向いているとは限りません。

家庭で重視したいポイントや子どもの好み、運動量、汗の量を考え、必要な場面で上手に使い分けましょう。

そして、子どもの様子がおかしい、自分で飲めない、飲ませても回復しない場合は、飲み物だけで様子を見ず、早めに医療機関へ相談することが大切です。


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参考にした公式情報

  • 厚生労働省「熱中症予防のための情報・資料サイト」
  • 消費者庁「経口補水液について」
  • 日本小児歯科学会「イオン飲料とむし歯に関する考え方」
  • 大塚製薬「ポカリスエット」「ポカリスエット イオンウォーター」
  • 日本コカ・コーラ「アクエリアス」
  • サントリー「GREEN DA・KA・RA」
  • キリン「KIRIN LOVES SPORTS」

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