スーパーやドラッグストアでティッシュを買おうとしたとき、
「えっ、ティッシュってこんなに高かった?」
「5箱パック、前より値段上がってない?」
「食品だけじゃなく、日用品まで高くなるのはきつい……」
と感じることはありませんか。
ティッシュは、鼻をかむときだけでなく、食事中のちょっとした汚れ、子どもの食べこぼし、身の回りの掃除など、毎日の暮らしで何度も使う日用品です。
1回の購入金額はそれほど大きく見えなくても、家族で毎日使うものだからこそ、少しの値上げが積み重なると家計に響きます。
そして2026年は、実際にティッシュを含む家庭用紙製品について、メーカーから具体的な価格改定が発表されています。
大王製紙は2026年4月1日納品分から、ティシューを含む家庭用・業務用紙製品の一部を現行価格より10%以上改定しました。さらに8月1日納品分からは、家庭用・業務用製品全品について現行価格より15%以上の価格改定を予定しています。日本製紙クレシアも、7月21日出荷分から順次、製品全般を10~30%改定すると発表しています。
ただし、メーカーが発表した改定率が、そのままスーパーやドラッグストアの店頭価格の上昇率になるとは限りません。
この記事では、
- 2026年のティッシュ値上げはいつからなのか
- どのメーカーが価格改定を発表しているのか
- どれくらい値上げされるのか
- なぜティッシュが高くなるのか
- 値上げ前に買いだめするべきか
- ティッシュ代を抑える買い方
- 日用品全体でできる家計防衛
について、家計目線でわかりやすくまとめます。
2026年に値上げされる食品や日用品を月別で確認したい方は、こちらも参考にしてください。
この記事の結論|2026年はティッシュを含む紙製品の価格改定が相次ぐ
最初に、2026年7月14日時点で確認できる主な公式発表をまとめます。
| メーカー | 改定時期 | 対象 | 改定幅 |
|---|---|---|---|
| 大王製紙 | 2026年4月1日 納品分から |
ティシュー、トイレットペーパー、キッチンタオルなど 家庭用・業務用紙製品の一部 |
現行価格より10%以上 |
| 日本製紙クレシア | 2026年7月21日 出荷分から順次 |
製品全般 | 現行価格より10〜30% |
| 大王製紙 | 2026年8月1日 納品分から |
家庭用・業務用製品全品 | 現行価格より15%以上 |
大王製紙は、2026年4月の価格改定について、原燃料価格の高止まり、大幅な円安の継続、物流コストや人件費の上昇を理由として挙げています。
日本製紙クレシアは、原材料・燃料費の高止まり、人件費や物流費の高騰に加え、各種資材価格の上昇圧力が強まっていると説明しています。
さらに大王製紙は、2026年8月の価格改定について、原材料・エネルギー価格や資材調達環境への影響、中東地域の情勢不安を背景とした原材料・資材の調達価格上昇や、供給面での不透明感などを挙げています。
つまり2026年は、「ティッシュが値上げするかもしれない」という段階ではなく、すでに複数の具体的な価格改定が発表されている状況です。
一方で、メーカーの発表は「納品分」「出荷分」を基準としているため、実際のスーパーやドラッグストアの価格が全国一斉に同じ日に変わるとは限りません。
店舗の在庫状況や仕入れ時期、販売方針によって、価格への反映時期には差が出る可能性があります。これはメーカー発表の改定日が納品・出荷ベースであることから考えられる点です。
2026年にティッシュは値上げされる?
はい。2026年は、ティッシュを含む家庭用紙製品について、実際にメーカーから価格改定が発表されています。
ただし、すべてのメーカー、すべての商品が同じ日に、同じ割合で一斉に値上げされるわけではありません。
家計への影響は、次のような形で現れる可能性があります。
- 店舗の通常価格が上がる
- 特売価格が以前より高くなる
- セール対象になる回数が減る
- まとめ買い価格の割安感が小さくなる
- ポイント還元を含めないと安く感じにくくなる
- 同じ5箱パックでも、組数の違いによって実質的な負担が変わる
ティッシュは頻繁に購入する家庭も多いため、
「突然ものすごく高くなった」
というより、
「いつの間にか、いつもの値段では買えなくなった」
と感じることもあります。
特に普段から同じメーカーや同じ商品を買っている方は、通常価格だけでなく、特売時の価格や1箱あたりの組数も確認しておくと変化に気づきやすくなります。
2026年のティッシュ値上げはいつから?

2026年7月14日時点で確認できる主な価格改定は、次の3つです。
2026年4月1日|大王製紙が一部紙製品を10%以上改定
大王製紙は、2026年4月1日納品分から、ティシュー、トイレットペーパー、キッチンタオル、ペーパータオルなど、家庭用・業務用紙製品の一部について、現行価格より10%以上の価格改定を実施しました。
すでに実施済みの価格改定です。
ただし、実際の店頭価格については販売店ごとの在庫や価格設定があるため、すべての商品が4月1日に一斉に同じ割合で値上げされたという意味ではありません。
2026年7月21日|日本製紙クレシアが10~30%改定予定
日本製紙クレシアは、2026年7月21日の出荷分から順次、製品全般について現行価格より10~30%の価格改定を実施すると発表しています。
製品によって改定幅や実施時期が異なる場合があります。
2026年8月1日|大王製紙が全品15%以上改定予定
大王製紙はさらに、2026年8月1日納品分から、家庭用・業務用製品全品について現行価格より15%以上の価格改定を予定しています。
ここで注意したいのは、4月の「10%以上」と8月の「15%以上」を単純に足して、「25%以上値上げされる」と考えないことです。
公式発表ではそれぞれ対象範囲や改定時期が示されていますが、個別商品の最終的な店頭価格については、販売店などによって異なります。
8月のティッシュやトイレットペーパーなど、日用品の値上げをまとめて確認したい方はこちらも参考にしてください。
→ 【2026年8月】日用品値上げまとめ|トイレットペーパー・ティッシュ・紙製品対策
ティッシュは実際にどれくらい高くなる?

ここで注意したいのが、
「メーカーの価格改定幅」と「実際の店頭価格の値上がり率」は同じとは限らない
ということです。
例えばメーカーが「現行価格より15%以上」と発表していても、スーパーやドラッグストアで、現在398円の商品が必ずそのまま15%以上高くなると決まっているわけではありません。
実際の販売価格は、
- 店舗の仕入れ価格
- 在庫状況
- メーカーや卸との取引条件
- 店舗独自の値引き
- 特売
- ポイント還元
- 地域差
などによって変わる可能性があります。
そのため、家庭で確認したいのは「メーカーの改定率」だけではありません。
普段購入している商品の、
| チェックする項目 | 見るポイント |
|---|---|
| パック価格 | 前回より通常価格が上がっていないか |
| 1箱あたりの組数 | 同じ価格でも中身が少なくなっていないか |
| 総組数 | パック全体で何組入っているか |
| 特売価格 | 以前の底値より高くなっていないか |
| ポイント還元 | 還元後の実質負担はいくらか |
| まとめ買い価格 | 本当に単価が安くなっているか |
を比べることが大切です。
特にティッシュは、同じ「5箱パック」に見えても、1箱あたり150組、180組、200組など、商品によって内容量が異なる場合があります。
そのため、
「5箱でいくら?」だけではなく、「全部で何組入っている?」
まで確認すると、本当に安い商品を選びやすくなります。
ティッシュが値上げされる主な理由
2026年の価格改定について、メーカーの公式発表では複数のコスト上昇要因が挙げられています。
単純に「紙の原料が高くなったから」だけではありません。
理由1|原材料・燃料費の高止まり
ティッシュを製造するには、紙の原料だけでなく、工場を動かすためのエネルギーやさまざまな資材が必要です。
大王製紙は、2026年4月の価格改定理由として原燃料価格の高止まりを挙げています。
日本製紙クレシアも、原材料・燃料費の高止まりが続いていると説明しています。
毎日大量に生産される日用品では、1つひとつのコスト上昇が小さくても、生産全体では大きな負担になる可能性があります。
理由2|物流費の上昇
ティッシュは軽い商品ですが、非常にかさばります。
同じトラックに積める量には限界があるため、輸送や保管にスペースが必要な商品です。
2026年のメーカー公式発表でも、物流費や物流コストの上昇が価格改定の理由として挙げられています。
燃料費だけでなく、配送や保管など商品が店頭に並ぶまでのコストも、価格に影響する要因になります。
理由3|円安の影響
大王製紙は、2026年4月の価格改定理由の一つとして「大幅な円安の継続」を挙げています。
ティッシュに関わる原材料や資材などのコストは、海外市場や為替の影響を受ける場合があります。
円安になると輸入に必要な費用が増えやすくなり、企業のコスト上昇につながる可能性があります。
理由4|人件費の上昇
ティッシュが家庭に届くまでには、
製造、加工、包装、倉庫管理、配送、販売など、多くの人が関わっています。
大王製紙と日本製紙クレシアは、ともに2026年の価格改定理由として人件費の上昇・高騰を挙げています。
ティッシュの価格は、中身の紙だけで決まっているわけではありません。
理由5|資材価格や国際情勢の影響
日本製紙クレシアは、原油供給を取り巻く先行き不透明感を背景に、各種資材価格の上昇圧力が強まっていると説明しています。
大王製紙も2026年8月の価格改定について、中東地域の情勢不安を背景とした原材料や資材の調達価格上昇、供給面での不透明感を挙げています。
ティッシュの価格は、原材料、エネルギー、物流、人件費、為替、国際情勢など、さまざまな要因の影響を受けていることがわかります。
値上げ前にティッシュは買いだめするべき?

値上げと聞くと、
「今のうちにたくさん買った方がいい?」
と考える方も多いと思います。
ただし、価格改定が発表されたからといって、慌てて大量に買い込む必要はありません。
ティッシュは腐りにくく、いずれ使う日用品なので、普段より少し多めにストックする方法はあります。
一方で、大量の買いだめには次のようなデメリットもあります。
- 収納場所を圧迫する
- 一度に大きな出費になる
- 湿気や保管環境に注意が必要になる
- 後から安いセールが行われる可能性もある
- 実際にはそれほど使わない商品まで買ってしまう
大切なのは、
「値上げするから買えるだけ買う」ではなく、「確実に使う量を、普段より少し多めに確保する」
という考え方です。
例えば家庭によっては、収納スペースや使用量を見ながら、1~2か月程度で使い切れる範囲を一つの目安にする方法があります。
ただし、これは公的な推奨基準ではありません。
家族の人数や使用量、収納場所によって適切なストック量は違うため、それぞれの家庭に合わせて判断することが大切です。
値上げ前に本当に買うべきものを整理したい方は、こちらも参考にしてください。
→ 値上げ前に買う物・買わない物一覧|買いだめで失敗しない判断基準
ティッシュを安く買う6つのコツ
ティッシュ代を抑えるために大切なのは、単純に一番安い値札の商品を買うことではありません。
内容量、買う場所、セール、ポイント、使用量まで含めて考えることがポイントです。
コツ1|「5箱いくら」ではなく総組数で比べる
ティッシュを比較するときは、パック価格だけで判断しないようにしましょう。
例えば同じ5箱パックでも、1箱あたりの組数が違えば、実際のコストも変わります。
比較するときは、
販売価格 ÷ パック全体の総組数
で考えると、1組あたりの価格がわかります。
毎回細かく計算するのが面倒なら、
「同じくらいの価格なのに、組数が多い商品はないか?」
と見るだけでも十分です。
値札の大きな数字だけではなく、中身まで確認する習慣をつけると、実質的に安い商品を選びやすくなります。
コツ2|箱ティッシュとソフトパックを比較する
最近は、紙箱を使わないソフトパックタイプの商品も増えています。
ソフトパックには、
- 収納しやすい
- 捨てるときにかさばりにくい
- 商品によっては箱タイプより割安な場合がある
- 車内や子ども部屋にも置きやすい
といった特徴があります。
ただし、
ソフトパックなら必ず箱ティッシュより安いとは限りません。
商品価格と総組数を確認して比べましょう。
リビングは箱ティッシュ、車内や子ども部屋はソフトパックなど、使う場所によって分ける方法もあります。
コツ3|セール・クーポン・ポイントを組み合わせる
ティッシュは、ドラッグストアやスーパーの特売対象になることがあります。
購入するときは、
- 店舗アプリのクーポン
- ポイントアップデー
- 日用品セール
- キャッシュレス還元
- まとめ買いキャンペーン
なども確認してみましょう。
ただし、「ポイント10倍」という言葉だけで判断するのは注意が必要です。
元の販売価格が高ければ、ポイントを含めても別の店舗の方が安い可能性があります。
大切なのは、
値引きとポイントを含めた実質的な負担額で考えること
です。
日用品を買うタイミングを知りたい方は、こちらも参考にしてください。
→ 【2026年7月最新】日用品はいつ買うのがお得?Amazonプライムデー・楽天・Yahoo!セール日まとめ
コツ4|ネット通販は送料まで含めて比べる
ティッシュは軽いですが、かさばります。
そのため、自宅まで届けてもらえるネット通販は便利です。
特に、
- 小さな子どもがいる
- 車を使わない
- 日用品をまとめて購入している
- 重い物やかさばる物を運ぶのが大変
という家庭では、ネット通販の利便性は大きいでしょう。
ただし、購入時には、
- 1パックあたりの価格
- 総組数
- 送料
- ポイント還元
- 定期便割引
- 置き場所
まで確認することが大切です。
「大容量だから安い」とは限りません。
店舗とネット通販の価格を比べるときも、1組あたりの単価や実質負担額を見ると判断しやすくなります。
コツ5|ティッシュでなくてもいい場面を見直す
ティッシュは便利なので、つい何でも拭いてしまいがちです。
しかし、
- 食卓の汚れは台ふきん
- 子どもの手拭きはタオル
- ちょっとした掃除は古布
- 水回りは専用クロス
など、別のものを使える場面もあります。
もちろん、無理にティッシュの使用を我慢する必要はありません。
大切なのは、
「ティッシュを使わないようにする」ではなく、「ティッシュでなくても困らない場面を少しだけ見直す」
ことです。
家族全員に厳しいルールを作るより、自然に続けられる方法の方が長期的な節約につながりやすくなります。
コツ6|高級ティッシュと普段使いを分ける
花粉の季節や風邪をひいたときは、肌触りのやさしいティッシュが役立ちます。
一方で、食べこぼしやちょっとした汚れまで高価格帯の商品で拭くと、消費コストが上がりやすくなります。
例えば、
- 鼻をかむときは肌触りのやさしいタイプ
- 普段使いは通常タイプ
- 車内や子ども部屋はソフトパック
- 掃除は古布やクロス
のように用途を分ける方法があります。
すべてを一番安い商品に変えるのではなく、必要な場所には必要な商品を使いながら、メリハリをつけることが大切です。
ポイ活はティッシュの値上げ対策になる?
ティッシュのような日用品は、1回の買い物で得られるポイントだけを見ると、それほど大きな金額には感じないかもしれません。
ただし、
ティッシュ、トイレットペーパー、洗剤、シャンプー、キッチンペーパーなど、日用品全体で考えると、ポイントの取りこぼしを減らす意味はあります。
一方で、
「ポイントをもらうために予定外の商品を買う」
「ポイントアップのために必要以上にまとめ買いする」
となってしまうと、本末転倒です。
ポイ活は、
必要なものを買うときに、もらえるポイントを取りこぼさない
くらいの使い方が続けやすいでしょう。
値上げ対策としてのポイ活を詳しく知りたい方はこちらです。
→ 値上げ対策にポイ活は意味ある?日用品を買う前にポイントを取りこぼさない方法
ティッシュ代は年間で見ると意外と差が出る
ティッシュは1回の購入金額だけを見ると、家計を大きく左右する商品には見えないかもしれません。
しかし、家族で毎日使う場合は、年間で考えることも大切です。
例えば、値上げなどによって毎月のティッシュ代が100円増えれば、単純計算で年間1,200円の負担増になります。
毎月200円なら年間2,400円です。
もちろん、これはあくまで計算例であり、実際の購入量や値上がり幅は家庭によって異なります。
さらに、
- トイレットペーパー
- 洗剤
- シャンプー
- ウェットティッシュ
- キッチンペーパー
- 生理用品
- オムツ
など、ほかの日用品も同時に高くなれば、家計への負担はさらに大きくなります。
だからこそ、ティッシュだけを1円でも安く買うことに集中するより、
日用品全体の買い方を整える
という考え方が大切です。
日用品の値上げに備える家計防衛の考え方
値上げが続くと、
「何でも我慢しなきゃ」
と思ってしまうかもしれません。
しかし、無理な節約は長続きしません。
日用品の家計防衛では、次の流れがおすすめです。
- 家庭でよく使う日用品を把握する
- 普段の価格をざっくり覚える
- セールやクーポンを活用する
- 必要以上の買いだめを避ける
- 1個あたりではなく内容量や単価で比較する
- 使いすぎている商品だけ見直す
特に大切なのは、
安いから買うのではなく、必要だから安いタイミングで買う
という考え方です。
値上げのニュースを見るたびに大量購入していると、収納スペースを圧迫したり、ほかの生活費に使えるお金が減ったりすることもあります。
必要なものを、必要な量だけ、できるだけ条件の良いタイミングで買う。
これだけでも、無理のない家計防衛につながります。
ティッシュ以外の紙製品・日用品値上げもチェックしよう
ティッシュの価格が気になる方は、同じように毎日使うトイレットペーパーや洗剤の値上げ情報も確認しておくと安心です。
紙製品や洗剤は、一度の値上げだけでなく、原材料費や物流費などの影響によって価格が変動する可能性があります。
トイレットペーパーについてはこちら。
→ 2026年トイレットペーパー値上げはいつ?理由と家計への影響・対策
洗剤についてはこちら。
→ 【2026年最新】洗剤の値上げはいつから?値上げ幅と家計への影響・今できる対策
ティッシュだけを個別に追いかけるのではなく、
「紙製品全体」「日用品全体」
で見ると、家計の変化を把握しやすくなります。
よくある質問
ティッシュは2026年に値上げされますか?
はい。
2026年7月14日時点では、大王製紙がティシューを含む家庭用・業務用紙製品について価格改定を発表しています。
大王製紙は2026年4月1日納品分から一部紙製品を10%以上改定し、さらに8月1日納品分から家庭用・業務用製品全品を15%以上改定すると発表しています。
また、日本製紙クレシアも7月21日出荷分から順次、製品全般を10~30%改定すると発表しています。
ただし、実際の店頭価格や価格への反映時期は、商品や販売店などによって異なる可能性があります。
2026年のティッシュ値上げはいつからですか?
確認できる主な公式発表では、
- 大王製紙:2026年4月1日納品分から一部紙製品を10%以上改定
- 日本製紙クレシア:2026年7月21日出荷分から順次10~30%改定予定
- 大王製紙:2026年8月1日納品分から家庭用・業務用製品全品を15%以上改定予定
となっています。
ただし、メーカーの納品日・出荷日と、実際の店頭価格が変わる日は必ずしも同じではありません。
ティッシュは値上げ前に大量に買うべきですか?
慌てて大量に買い込む必要はありません。
ティッシュは保存しやすい日用品ですが、買いすぎると収納場所を圧迫し、一時的な出費も増えます。
家庭の使用量と収納スペースを考えながら、確実に使い切れる範囲で普段より少し多めに確保する方法が現実的です。
箱ティッシュとソフトパックはどちらが安いですか?
商品によって異なるため、一概には言えません。
ソフトパックタイプが箱タイプより割安な場合もありますが、価格だけではなく総組数を確認して比較することが大切です。
「5箱でいくら」だけではなく、パック全体で何組入っているかまで確認すると判断しやすくなります。
ティッシュを安く買うならどこがおすすめですか?
ドラッグストア、スーパー、ホームセンター、ネット通販などを比較するのがおすすめです。
ただし、店舗によって特売、クーポン、ポイント還元、送料などの条件が異なります。
一番安い店舗を固定するより、
そのときの販売価格と内容量、送料、ポイント還元を含めて比較する
方が失敗しにくくなります。
ティッシュ代を節約する一番簡単な方法は?
まずは、普段購入している商品の価格と総組数を確認することです。
それだけでも、
「安いと思っていたけれど、実は中身が少なかった」
という失敗を減らせます。
さらに、台ふきんやタオル、古布などを使える場面だけ使い分ければ、無理なくティッシュの消費量を抑えやすくなります。
まとめ|2026年のティッシュ値上げは4月・7月・8月の価格改定に注目
2026年は、ティッシュを含む家庭用紙製品について具体的な価格改定が発表されています。
2026年7月14日時点で確認できる主な情報は、
- 大王製紙は4月1日納品分から一部紙製品を10%以上改定
- 日本製紙クレシアは7月21日出荷分から順次、製品全般を10~30%改定予定
- 大王製紙は8月1日納品分から家庭用・業務用製品全品を15%以上改定予定
です。
値上げの主な背景として、メーカーは、
- 原材料・燃料費の高止まり
- 円安
- 物流費の上昇
- 人件費の上昇
- 資材価格の上昇
- 国際情勢による調達環境の不透明感
などを挙げています。
ただし、値上げが不安だからといって、必要以上に大量買いする必要はありません。
家計を守るためには、
- パック価格だけでなく総組数を見る
- 箱とソフトパックを比較する
- 特売やクーポンを活用する
- ポイント込みの実質価格で考える
- ネット通販は送料まで確認する
- 確実に使う量だけストックする
- ティッシュ以外の日用品も一緒に見直す
といった方法があります。
値上げそのものを止めることはできません。
でも、
いつから、何が、どれくらい変わるのかを早めに知り、慌てずに買い方を整えることはできます。
ティッシュの値上げをきっかけに、トイレットペーパーや洗剤なども含め、日用品全体の買い方を一度見直してみてはいかがでしょうか。
※この記事は2026年7月14日時点で確認できるメーカー公式発表をもとに作成しています。価格改定の対象商品、実施時期、改定幅、実際の店頭販売価格は、商品や販売店などによって異なる場合があります。購入前には最新の公式情報や販売価格をご確認ください。
参考にした主な公式情報
- 大王製紙「家庭用・業務用紙製品の価格改定について」(2026年2月4日発表)
- 日本製紙クレシア「製品の価格改定に関するお知らせ」(2026年5月22日発表)
- 大王製紙「家庭用・業務用製品の価格改定について」(2026年5月15日発表)
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