PR

【2026年11月】日用品値上げ一覧|歯磨き粉・洗顔料・ベビー用品は何が上がる?

2026年11月の日用品値上げをまとめたアイキャッチ画像。歯磨き粉・洗顔料・ベビー用品・ティッシュなどの日用品と、家計簿や電卓を秋らしい紅葉とともに配置。 Uncategorized
スポンサーリンク

※本記事には広告・PRリンクが含まれます。

※本記事は2026年10月27日時点で確認できるメーカーの公式発表などをもとに作成しています。実際の販売価格や価格変更の時期は、店舗・地域・在庫状況によって異なります。

2026年11月は、食品や飲料だけでなく、歯磨き粉・洗顔料・整髪料・ベビー用品などの日用品も値上げされます。

特に注目したいのは、サンスター35品、マンダム61品、ピジョンのベビー用品243品などの価格改定です。

歯磨き粉の「GUM(ガム)」「Ora2(オーラツー)」、洗顔料の「ギャツビー」「ビフェスタ」、赤ちゃん用の哺乳びんやスキンケア用品など、毎日の生活で使用する商品も含まれています。

一方、ティッシュやトイレットペーパーなどの紙類は、11月に新たな一斉値上げが始まるというより、8月までに実施された価格改定も確認しておきたい商品です。

この記事では、2026年11月に値上げされる日用品について、**「何が・いつから・どれくらい上がるのか」**を一覧表で整理し、家計への影響や買い物のポイントを紹介します。

この記事でわかること

  • 2026年11月に値上げされる日用品とメーカー
  • 歯磨き粉・洗顔料・整髪料の値上げ幅
  • ピジョンのベビー用品・介護用品の価格改定
  • 洗剤・紙類・生理用品の11月の状況
  • 値上げ前に購入するものと買いすぎに注意したいもの
  • 家計負担を抑えるための買い方

食品・飲料を含む11月全体の値上げ情報は、こちらの記事でまとめています。

【2026年11月最新】値上げ一覧|食品・飲料・日用品は何が上がる?

スポンサーリンク

2026年11月の日用品値上げ一覧【メーカー別】

まずは、2026年11月に価格改定が予定されている主な日用品を確認しましょう。

表は横にスクロールできます →

メーカー 主な対象商品 値上げ幅・改定内容 実施日
サンスター GUM・Ora2の歯磨き粉、VO5整髪料など35品 希望小売価格7%以上 11月2日着荷分
マンダム ギャツビー・ルシード・ビフェスタなど61品 出荷価格平均9.7% 11月2日出荷分
ピジョン 哺乳びん・乳首・おしゃぶり・ベビー洗濯用品など243品 出荷価格3~36% 11月2日受注分
ピジョンタヒラ おしりふき・からだふき・介護用品など46品 出荷価格2~23% 11月2日受注分
Dr.Linn Sakurai クレンジング・洗顔料・ボディローションなど6品 商品ごとに価格改定 11月1日受注分
サキナ 化粧品など一部商品 商品ごとに価格改定 11月1日
ワイズ製薬 KADASONのシャンプー・洗顔料・スキンケア用品など 商品ごとに価格改定 11月15日

※改定率はメーカー発表に基づく数値です。希望小売価格と出荷価格は異なり、店頭価格への反映時期や値上げ幅は販売店によって異なります。

※ピジョンとピジョンタヒラの対象数を合わせると289品目です。ピジョンの最大36%という数字は対象商品群の上限であり、すべての商品が36%値上げされるわけではありません。

出典:サンスター公式/マンダム公式/ピジョン公式/Dr.Linn Sakurai公式/サキナ公式/ワイズ製薬公式

今回の価格改定では、歯磨き粉や洗顔料など毎日使う消耗品に加え、哺乳びん・乳首などのベビー用品も対象となっています。

ただし、すべての日用品が11月に値上げされるわけではありません。

普段購入している商品が対象に含まれているかを確認することが大切です。

スポンサーリンク

サンスター|GUM・Ora2など35品を7%以上値上げ

サンスターは、2026年11月2日(月)着荷分から、一部製品35品の希望小売価格を改定すると発表しています。

改定率は現行価格より7%以上です。

主な対象商品

商品カテゴリー 主な対象商品
歯磨き粉 ガム・デンタルペースト
歯磨き粉 ガム・プラスデンタルペースト
歯磨き粉 オーラツーミー ステインクリアペースト
子ども用歯磨き粉 ソダテコ こどもハミガキ
ヘアケア VO5 スーパーキープヘアスプレイ
ヘアケア VO5 フォアメン ヘアスプレイ

特に注目したいのが、普段使いしやすい歯磨き粉です。

GUMやOra2は、スーパーやドラッグストアなどでも見かける商品です。

家族で使用する歯磨き粉は、1本あたりの値上げが小さくても、継続して購入することで支出に影響します。

子ども用歯磨き粉も対象

今回の価格改定には「ソダテコ こどもハミガキ」シリーズも含まれています。

対象となるのは、いちご・ぶどう・ソフトミントなどの一部商品です。

ただし、子どもの歯磨き粉は価格だけで選ぶのではなく、年齢や使用方法に合った商品を選ぶことが大切です。

普段使用している商品が対象なら、現在の在庫を確認したうえで購入時期を検討するとよいでしょう。

サンスターの値上げまとめ

  • 改定日:2026年11月2日着荷分から
  • 対象:35品
  • 改定率:希望小売価格7%以上
  • 主な商品:GUM・Ora2・ソダテコ・VO5など

なお、商品ごとの改定後価格は、今回確認した公式のお知らせ本文では一覧表示されていません。

出典:サンスター「製品の価格改定に関するお知らせ」2026年9月18日

歯磨き粉全体の値上げについては、こちらでも詳しく紹介しています。

【2026年】歯磨き粉・オーラルケア用品の値上げはいつから?

スポンサーリンク

マンダム|ギャツビー・ルシード・ビフェスタなど61品が値上げ

マンダムは、2026年11月2日(月)出荷分から、一部商品61品の出荷価格を改定します。

**平均改定率は9.7%**です。

ただし、すべての商品が9.7%値上げされるわけではなく、商品によって改定率は異なります。

主な対象商品

ブランド 対象商品カテゴリー
ギャツビー フェイシャルウォッシュ
ギャツビー ヘアスタイリング商品
ルシード スキンケア商品
ビフェスタ 泡洗顔

男性向けの洗顔料や整髪料だけでなく、ビフェスタの泡洗顔なども対象になっています。

洗顔料や整髪料は毎日使う人も多く、なくなったタイミングで購入することが多い日用品です。

そのため、購入する前にいつもの商品の価格を確認しておくと、値上げ後の価格変化に気付きやすくなります。

洗顔料は詰め替え用も比較したい

洗顔料やヘアスタイリング用品を購入するときは、価格だけでなく内容量や使用回数を比較しましょう。

例えば、同じブランドの商品でも、本体と詰め替え用では容量や価格が異なる場合があります。

また、大容量の商品が必ずしも割安とは限りません。

普段使っている商品を基準に、100gあたりや100mlあたりの価格を確認すると比較しやすくなります。

マンダムの値上げまとめ

  • 改定日:2026年11月2日出荷分から
  • 対象:61品
  • 平均改定率:9.7%
  • 主なブランド:ギャツビー・ルシード・ビフェスタ

出典:マンダム「一部商品における価格改定のお知らせ」2026年10月1日

ピジョン|哺乳びん・ベビー洗濯用品など243品が値上げ

2026年11月の日用品値上げで、子育て世帯が特に確認しておきたいのがピジョンです。

ピジョンは2026年11月2日(月)受注分から、一部ベビー関連商品の出荷価格を改定します。

対象はベビー関連243品目で、改定率は商品群によって異なります。

ピジョンの対象商品と値上げ率

主な対象商品群 対象数 出荷価格改定率
母乳実感 哺乳びん・乳首 66品目 3~9%
スリムタイプ 哺乳びん・乳首 14品目 6~15%
おしゃぶり・さく乳器・母乳保存用品など 90品目 3~36%
洗浄・消毒用品など 12品目 5~18%
乳歯ケア・スキンケア・ベビー洗濯用品 61品目 3~22%

※対象は合計243品目。改定率はメーカーの出荷価格に対するもので、店頭販売価格の値上げ率とは異なります。

出典:ピジョン公式オンラインショップ「11月2日 一部商品の出荷価格改定に関するお知らせ」

ベビー用洗濯洗剤やスキンケア用品も対象

今回の改定では、哺乳びんだけでなく、赤ちゃんの生活に必要な消耗品も含まれています。

例えば、ベビー用洗濯用品、スキンケア用品、乳歯ケア用品などです。

赤ちゃん用の商品は、肌との相性や月齢によって選ぶものが変わります。

値上げ前だからといって、初めて使う商品を大量に購入するのは避けたいところです。

使い慣れている商品であれば、使用量と保管場所を確認してから必要な分を購入しましょう。

哺乳びんや乳首はまとめ買いに注意

哺乳びんや乳首は、赤ちゃんの成長に合わせて使うサイズや種類が変わる場合があります。

特に乳首は、月齢だけでなく赤ちゃんの飲む様子も考えて選ぶ必要があります。

安いタイミングで購入できても、使用する前にサイズが合わなくなってしまうと無駄になる可能性があります。

これから出産準備を始める場合も、必要な数を確認してから購入することが大切です。

ベビー用品全体の価格改定については、こちらの記事も参考にしてください。

【2026年】ベビー用品の値上げ・節約対策まとめ|オムツ・ミルク・離乳食

ピジョンタヒラ|介護用品46品目も価格改定

ピジョングループでは、介護用品を取り扱うピジョンタヒラも価格改定を発表しています。

対象は46品目で、2026年11月2日受注分から出荷価格を**2~23%**引き上げます。

主な対象には、次のような商品が含まれます。

  • 介護用おしりふき・からだふき
  • スキンケア用品
  • 食事用エプロン・口腔ケア用品
  • おむつカバー・防水シーツ
  • 一部の介護用設備・備品

介護用品は、家庭によって必要な商品や使用頻度が大きく異なります。

使い捨ての衛生用品は継続的に購入することが多いため、普段使用している商品の価格を把握しておくとよいでしょう。

一方、防水シーツや介護用備品などは、価格だけでなくサイズや使いやすさも重要です。

注意したいのは、介護用おしりふきと赤ちゃん用おしりふきを混同しないことです。

今回の対象商品一覧に介護用おしりふきが含まれていても、赤ちゃん用の「おしりナップ」まで一律に値上げされるという意味ではありません。

出典:ピジョンタヒラ公式のお知らせ(2026年9月1日)

11月は化粧品・シャンプーの価格改定も

2026年11月は、歯磨き粉やベビー用品以外にも、洗顔料・シャンプー・スキンケア用品などの価格改定があります。

Dr.Linn Sakurai|11月1日から6商品が値上げ

Dr.Linn Sakuraiは、2026年11月1日受注分から、一部商品の価格を改定します。

主な新旧価格は次のとおりです。

商品 改定前(税込) 改定後(税込)
アクアクレンジング 3,080円 3,520円
クレンジングローション 3,080円 3,520円
トリートメントフォーム 2,200円 2,640円
ビューティソープ 1,650円 1,870円
ビューティソープデリケート 2,200円 2,640円
ボディローションレフィル 1,980円 2,310円

※価格は税込の標準価格です。 実際の販売価格は店舗によって異なる場合があります。

今回は公式発表で改定前後の標準価格が確認できるため、具体的な値上げ額を比較できます。

例えば、アクアクレンジングは税込3,080円から3,520円に変更され、440円の値上げとなります。

出典:Dr.Linn Sakurai「一部商品 価格改定のご案内」2026年9月4日

サキナ|11月1日に化粧品などを価格改定

サキナも2026年11月1日から、一部化粧品などの販売価格を改定すると発表しています。

メーカーは原材料費や資材費などの高騰を理由として挙げています。

対象商品は公式ページの一覧で確認できます。

出典:サキナ「サキナ化粧品等 11月1日価格改定のお知らせ」2026年10月1日

ワイズ製薬|KADASONなどが11月15日から値上げ

ワイズ製薬は、2026年11月15日から一部商品の価格を改定します。

対象には、KADASONのシャンプーや洗顔料、スキンケア用品などが含まれます。

商品 現行通常価格(税込) 改定後通常価格(税込)
KADASONスカルプシャンプー 3,278円 3,475円
KADASONスカルプトリートメント 3,278円 3,475円
KADASON洗顔フォーム 2,640円 2,850円
KADASON化粧水 3,850円 4,100円

※価格は税込の通常価格です。 定期購入価格は別途設定されています。 改定後価格は2026年11月15日から適用予定です。

定期購入にも価格改定があります。

現在定期コースを利用している場合は、2026年11月19日までのお届け予定分に現行価格、11月20日以降のお届け予定分に改定後価格が適用されます。

新規注文や新たな定期コースなどは、11月15日の価格改定実施後から新価格の対象になります。

定期購入を利用している場合は、購入時の価格だけでなく、次回のお届け予定日も確認しておきましょう。

出典:ワイズ製薬「一部商品の価格改定に関するお知らせ」2026年10月15日

洗剤・ティッシュ・トイレットペーパーは11月に値上げする?

ここまで、11月に実施される価格改定を紹介しました。

一方で、毎日の買い物に欠かせない洗濯洗剤や紙類についても気になるところです。

結論として、洗剤・紙類については、11月の新規改定と、それ以前に実施された改定を分けて考える必要があります。

ティッシュ・トイレットペーパーは8月の価格改定も確認

大王製紙は、2026年8月1日納品分から家庭用・業務用紙製品および紙加工品の全品について、現行価格より15%以上の価格改定を実施すると発表しました。

対象には、ティッシュやトイレットペーパーなどの家庭用紙製品が含まれます。

つまり、これは11月から新しく始まる改定ではありません。

ただし、以前と比較して紙類が高くなったと感じる場合には、こうした価格改定も背景の一つとして確認しておきたいところです。

なお、メーカーの価格改定幅がそのまま店頭での値上げ率になるわけではありません。

出典:大王製紙「家庭用・業務用製品の価格改定について」2026年5月15日

紙類の値上げについては、次の記事で詳しく紹介しています。

【2026年】ティッシュ値上げはいつから?理由と家計防衛の対策

【2026年】トイレットペーパー値上げはいつ?何円上がる?

洗濯洗剤・柔軟剤はどうなる?

2026年11月について、今回確認したメーカー公式発表の中では、一般的な家庭用洗濯洗剤が一斉に値上げされるという情報は確認できませんでした。

ただし、ピジョンのベビー用洗濯用品には11月の価格改定対象が含まれています。

また、洗濯洗剤については、11月以外の時期にもメーカーによる価格改定が行われています。

洗剤を購入するときは、次の点を確認するとよいでしょう。

  • 本体と詰め替え用の単価
  • 大容量パックと通常サイズの価格差
  • 使用量の目安
  • セールやポイント還元後の実質負担

洗剤の価格改定については、こちらの記事も参考にしてください。

【2026年最新】洗剤の値上げはいつから?値上げ幅と家計への影響

生理用品・おむつは11月に値上げする?

生理用品やおむつは、家庭によって必要量が大きく異なる日用品です。

2026年11月に実施される新たな一斉価格改定については、今回の調査でメーカー公式発表を十分に確認できていません。

そのため、11月からすべての商品が値上げされるとはいえません。

また、値上げ情報が確認できていないことと、店頭価格が変わらないことは別です。

購入する際は、普段使用している商品の価格や枚数を確認することが大切です。

生理用品やおむつについては、次の記事でもまとめています。

【2026年】生理用品の値上げはいつから?

【2026年】オムツ値上げはいつから?

なぜ2026年11月も日用品の値上げが続くの?

日用品メーカーの公式発表を見ると、価格改定の理由にはいくつかの共通点があります。

主に挙げられているのは、原材料価格、包装資材費、物流費、エネルギー費などの上昇です。

値上げの背景 主な内容
原材料価格の上昇 商品の製造に必要な原料などのコスト増
包装資材費の上昇 容器やパッケージなどの調達費用
物流費の上昇 商品を運ぶための輸送費など
エネルギー費の上昇 工場などで使用するエネルギーのコスト
為替の影響 輸入原料や輸入品目の調達コストへの影響

例えば、サンスターは原材料価格、物流費、エネルギー費、為替変動などを価格改定の理由として説明しています。

マンダムも原材料費、包装資材費、エネルギー費、物流費、円安環境などを挙げています。

このように、製品そのものの原材料費だけではなく、商品を作って販売店まで届けるための費用も価格に影響しています。

ただし、メーカーごとに事情は異なるため、すべての日用品が同じ理由で値上げされるわけではありません。

2026年11月の日用品値上げで家計はいくら増える?

実際に家計がどれくらい影響を受けるかは、購入する商品や使用量によって異なります。

例えば、歯磨き粉を家族で共有している家庭と、人数分の洗顔料やスキンケア用品を購入している家庭では、負担額が変わります。

また、ピジョンの哺乳びんのように購入する頻度が低い商品と、ベビー用洗濯洗剤のように継続して使用する商品では、家計への影響の出方も違います。

ここで注意したいのが、メーカーの出荷価格と店頭販売価格の違いです。

例えば、マンダムの平均改定率9.7%はメーカーの出荷価格に関する数字です。

普段500円で購入している商品が、必ず9.7%高くなるとは限りません。

小売店の価格設定や在庫状況などによって、実際の販売価格は変わります。

そのため、日用品全体で「毎月何円上がる」と一律に計算することはできません。

家計への影響を確認するには、普段購入する商品の購入価格と購入頻度を記録しておくことが役立ちます。

値上げ前に買うもの・買いすぎに注意したいもの

2026年11月の日用品値上げに備えるなら、使い慣れている商品を中心に購入量を考えるのがおすすめです。

少し早めに購入しやすいもの

商品 購入時のポイント
歯磨き粉 普段使用している種類なら予備を検討
洗顔料 肌に合う商品を必要な分だけ
シャンプー 使用頻度と保管場所を確認
ベビー用洗濯洗剤 使い慣れた商品を中心に購入
トイレットペーパー 在庫と収納スペースを確認
ティッシュ 特売価格やまとめ買い単価を比較

これらの商品は、普段から使用していて適切に保管できる場合、少し早めに購入する選択肢があります。

ただし、値上げ後にもセールが行われることはあります。

値上げ前という理由だけで大量に購入する必要はありません。

買いすぎに注意したいもの

特に気を付けたいのは、次のような商品です。

  • 初めて使用する洗顔料やシャンプー
  • 肌に合うか分からないスキンケア用品
  • 月齢に合わせて変更する哺乳びんの乳首
  • サイズが変わる可能性のあるおむつ
  • 使用期限のある医薬品
  • 保管場所を大きく占有する日用品

安く購入できても、使い切れなければ節約にはつながりません。

買い物の際は「安いから買う」だけでなく、「必要な時期に使い切れるか」を基準に考えましょう。

11月の日用品値上げ対策|家計を守る買い方4選

日用品は、購入するタイミングや商品の選び方を少し見直すだけでも支出を管理しやすくなります。

1. 本体価格より単価を確認する

日用品を比較するときは、値札の価格だけでなく内容量を確認しましょう。

例えば、洗剤なら100mlあたり、歯磨き粉なら100gあたり、ティッシュなら組数や枚数を比較します。

大容量パックだから必ず安いとは限りません。

同じ用途の商品でも内容量が異なる場合があるため、単価をそろえて比較することが大切です。

2. ドラッグストアのセール日を活用する

日用品は、ドラッグストアやネット通販で特売が行われることがあります。

普段購入する商品が決まっているなら、通常価格を把握しておくと、セールでどれくらい安くなっているか判断しやすくなります。

ポイント還元を利用する場合も、ポイントだけでなく実際の支払額や送料を含めて比較しましょう。

3. 日用品の在庫を見える化する

買い忘れや二重買いを防ぐには、簡単な在庫管理がおすすめです。

例えば、スマートフォンのメモに次のように記録しておきます。

日用品 在庫の記録例
歯磨き粉 予備1本
洗顔料 予備なし
シャンプー 詰め替え1袋
洗濯洗剤 詰め替え2袋
トイレットペーパー 残り1パック

このように整理しておくだけでも、必要な商品を把握しやすくなります。

在庫が十分あるものまで、セールのたびに購入する必要はありません。

4. 使い慣れた商品を中心にまとめ買いする

まとめ買いで失敗しにくいのは、いつも購入していて、使う量がある程度決まっている商品です。

一方、初めて使う商品や、好み・サイズが変わりやすい商品は慎重に選びたいところです。

特にベビー用品は、子どもの成長によって必要な商品が変わります。

値上げ対策を優先しすぎず、必要なタイミングで使えるものを選びましょう。

日用品の節約だけで家計が厳しいときは固定費も見直そう

歯磨き粉や洗剤を少し安く買うことも大切ですが、日用品の購入額だけで家計全体を大きく改善するのは簡単ではありません。

毎月の支出を見直したい場合は、通信費や保険料、サブスクリプションなどの固定費も確認してみましょう。

固定費は、一度契約内容を見直すことで、その後も支出を抑えられる可能性があります。

日用品の値上げをきっかけに、毎月なんとなく支払っているお金も確認してみるとよいでしょう。

あわせて読みたい

【固定費は20分で整う!】忙しい人でもできる固定費見直しの時短ガイド

よくある質問|2026年11月の日用品値上げ

Q. 2026年11月に値上げされる日用品は何ですか?

サンスターの歯磨き粉・整髪料、マンダムの洗顔料・スキンケア商品、ピジョンのベビー用品・介護用品などで価格改定が公表されています。

また、一部の化粧品やシャンプーなども対象となっています。

Q. 11月は歯磨き粉が何%値上げされますか?

サンスターは、一部製品35品について2026年11月2日着荷分から希望小売価格を7%以上引き上げます。

ただし、すべての歯磨き粉が対象となるわけではありません。

Q. ピジョンの哺乳びんは何%値上げされますか?

ピジョンの「母乳実感」哺乳びん・乳首の商品群では、出荷価格の改定率が3~9%とされています。

他の商品群では改定率が異なるため、最大36%という数字をすべての哺乳びんに当てはめることはできません。

Q. ティッシュやトイレットペーパーは11月に値上げされますか?

大王製紙は2026年8月1日納品分から、家庭用・業務用製品全品について15%以上の価格改定を公表しています。

これは11月の新規改定ではありません。

11月に実施される新たな一斉価格改定については、今回確認した公式情報だけでは断定できません。

Q. 11月1日になったらすべての商品が高くなりますか?

必ずしもそうではありません。

メーカーによって価格改定の基準日が「出荷分」「着荷分」「受注分」などに分かれています。

店頭価格を変更する時期は販売店ごとに異なる場合があります。

Q. 値上げ前にまとめ買いした方がお得ですか?

必ずしもまとめ買いがお得とは限りません。

値上げ後のセール価格が、値上げ前の通常価格より安い場合もあります。

普段から使っている商品を中心に、価格・使用量・保管場所を確認して購入するとよいでしょう。

まとめ|2026年11月の日用品値上げは歯磨き粉・洗顔料・ベビー用品に注目

2026年11月は、食品・飲料だけでなく、歯磨き粉や洗顔料、ベビー用品などでも価格改定が予定されています。

特に確認しておきたいのは、次のメーカーです。

メーカー 主な改定内容
サンスター 35品、希望小売価格7%以上
マンダム 61品、出荷価格平均9.7%
ピジョン ベビー用品243品、出荷価格3~36%
ピジョンタヒラ 介護用品46品、出荷価格2~23%
Dr.Linn Sakurai 洗顔料・化粧品など6商品
サキナ 化粧品など一部商品
ワイズ製薬 シャンプー・スキンケア用品など

※改定率はメーカー発表に基づく数値です。 希望小売価格と出荷価格は異なり、 実際の店頭価格への反映状況は販売店によって異なります。

11月の日用品値上げ対策で大切なのは、焦って大量に購入することではありません。

普段使用している商品の価格や在庫を確認し、必要なものを使い切れる量だけ購入することです。

特にベビー用品やスキンケア用品は、使う人との相性や必要な時期も考えて選びましょう。

日用品の値上げをすべて避けることは難しくても、買い方や使い方を見直すことで、家計への負担を抑えられる可能性があります。

11月の食品・飲料を含む値上げ情報については、以下の記事も参考にしてください。

【2026年11月最新】値上げ一覧|食品・飲料・ベビー用品は何が上がる?

2026年値上げカレンダー|月別一覧と家計影響まとめ


主な参照資料

※本記事の情報確認日:2026年10月27日。価格改定の対象や販売価格は、各メーカー・販売店の最新情報をご確認ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました